少ない資金で利益を得られる信用取引を知ろう。

  • 2016年10月24日
  • admin

簡単な信用取引の仕組み

信用取引は、証券会社から資金か株を借りて株式の売買を行う制度です。株取引には普通、手数料のほかに株価×最低取引株数の資金がかかります。しかし信用取引では、最低30万円あれば株取引が行えます。信用を担保に証券会社から資金なり株なりを借りるのですが、その担保となるのが委託保証金です。最低金額は30万円で、保証金の3倍まで借りることができます。つまり、50万円の委託保証金を指し入れれば、150万円分の投資ができるのです。

誰でもすぐに始められるの?

信用の一部は委託保証金が担ってくれますが、証券会社も資金や株式を貸す以上、相手が信用できないと困ります。そこで、投資経験の有無や資産状況の聞き取りがあります。と言っても難しいものではなく、信用取引の仕組みやルール、リスクを理解していれば大丈夫です。以前は専業主婦や高齢者は信用取引口座を開けない場合が多かったのですが、ネット証券の普及もあって比較的口座は開きやすくなってきました。ただ、やはり投資経験は積んでから信用取引は始めるべきです。いきなり信用取引を始めるのはリスクが大きいです。

信用取引のメリット、デメリット

少ない資金で株取引ができるのが最大のメリットですが、その他にも、相場が上がっていても、下がっていても利益が出せる点が現物取引との大きな違いであり、魅力です。信用取引では証券会社から資金を借りて株を信用買いする買建と、株を借りて売る売り建ができます。買建は基本的には現物と同じです。しかし、売り建ては下げ相場を見越してあらかじめ株を売り、下がったところで買い戻すので売った株価と買い戻した株価の差額が利益になります。このように、相場の状況に応じていつでも利益が出せるのです。しかし、当然リスクはあって、売り建てた銘柄が高騰した場合は損失は理論上は青天井です。こういったリスクを十分理解した上であれば、信用取引は投資チャンスを広げてくれる魅力的な方法です。

すぐに現金を準備することができないという時には、株の信用取引が便利です。手数料がかからない証券会社もあり、評判になっています。

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